最近コーラとかソーダ味の飴ってあんまり売ってなくない?

昔はよく近所のスーパーに行けばコーラ味やソーダ味の飴がよく売っていた気がするんですが、久しぶりに食べたくなって買いに行くと意外と売ってないんですよね

最近はスッキリ系のど飴ばかりで子供向け?の味の飴が見つかりません

あったとしても三ツ矢サイダーのやつとか消えちゃうキャンディーしかねえw

グミとかならたくさん売ってるんですけどね

私はダイエットのためにお菓子は飴だけと決めていて、どうしてものど飴以外の美味しい飴を食べたかったので色々探してみました。

その結果、ダイソーにはのど飴以外のコーラ味やソーダ味の飴がたくさん売っていることに気付きました。

大玉のコーラ味の飴

大玉のソーダ味の飴

レモンスカッシュキャンディー

ドデカミンの飴

コーラキャンディー(レモン&コーラ味)

 

中でも大玉のソーダ味の飴はめちゃくちゃ美味しかったのでおすすめです。

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久しぶりにのど飴以外の飴を食べたいと思った人はダイソーに探しに行ってみてください。

 

 

 

ベタ(熱帯魚)の飼育を始めました

魚の飼育は子供の頃に飼っていたメダカと近所のお祭りで貰った金魚以来ですが、私も社会人になったのでもう少し難易度の高い熱帯魚の飼育に挑戦してみる事にしました。

せっかくなので何も持っていない状態から飼育環境を整えるまでの流れを共有したいと思います。

※初心者なので間違ったことをしているかもしれませんので悪しからず。

 

☆飼育する熱帯魚の選定

まず熱帯魚の飼育に挑戦するのは今回が初めてだったので、ネットで初心者におすすめの熱帯魚を色々調べました。

すると大体ネオンテトラグッピー、ベタなどが紹介されているサイトが見つかると思います。

私の場合はせっかくならより大きくて熱帯魚感のある色鮮やかな魚種に挑戦してみたかったので「ベタ」を選びました。

 

ベタは水中だけではなく空気中から酸素を取り込める「ラビリンス器官」を持っているため、エアレーション(いわゆるブクブク)が必要ない数少ない魚種で、小さな瓶の中でも飼育できるようです。

しかしながら私は部屋に置ける範囲で大きい水槽の中で気持ちよくベタに生活して欲しかったので、色々買い揃えることにしました。

 

☆買い揃えたものの紹介

■トラディショナルベタ(オス) 約600円 ←水槽立ち上げ(数日かかる)後に別途購入

大きなヒレを持つベタはメスではなくオスです。なのでペットショップでもオスの方が値段が高いです。

ベタハーフムーンというやつはさらに大きなヒレを持っていて美しいですが、4000円ぐらいしたので初心者の私は安いトラディショナルベタを選びました。あとは名前を忘れましたがヒレが小さめで動きがより活発な種もいるらしく2000円くらいで販売してました。

■ガラス製水槽&濾過フィルターセット 約6000円

こちらは水槽とフィルターのセット販売のものです。

実際同じようなサイズの水槽にはもっと安いものも売っていましたが、あまり安いと水漏れしたりフィルターがすぐ壊れたりしそうだと思ったので、ここは妥協せず良いものを購入しました。※水量は約10Lです。

■水中ヒーター 約3000円

熱帯魚の飼育には金魚やメダカとは異なり、水温を26℃に保てるヒーターが必須です。

水槽の水量に合わせて10-20L用のものを購入しました。水量に合ったものを選ばないと水温が安定しないだけでなく、ヒーターに過剰な負荷がかかりヒーターの寿命が短くなってしまう可能性があるそうです。

■LEDライト 約3000円

こちらは必須ではありませんが水槽の見栄えがかなり良くなるので個人的には買った方が良いと思いました。

また人工水草ではなく、天然の水草を入れている場合は光がないと枯れてしまうので必須です。

水槽専用のライトは普通のデスクライトより値段が高いですが、光量が違うので仕方ないのかなと思います。

■水温計 約500円

水温計は安いものだと100円くらいから買えると思いますが、誤差が±0.5℃のやつだと500円ぐらいします。

■底石 約500円

最初は底石なしで飼育する計画でしたが、追加で導入しました。

やはり底石があった方が水槽の見栄えが良くなると思います。

■人工水草&隠れ家石 約2000円

隠れる場所がないとベタのストレスになってしまいますし、これ一つ買うだけでかなり本格的なアクアリウム感をお手軽に演出できるので絶対買った方がいいと思います。

■ベタのおやすみリーフ 約500円

ベタの生態を考えて作られた専用の寝床らしいですが、今のところ全く利用してくれません。

水の流れが一番緩やかでライトからも遠い位置に設置しているのですが、なぜでしょう?

ウィローモス石付き 約1000円

人工水草だけでも良いらしいですが、天然の水草もあった方がベタが喜ぶかと思って設置してみました。

意図的なのか分かりませんが、ベタはやたらこの上にフンをします。

 

なお生体(ベタ)は熱帯魚の専門店で、そのほかの機材は全てホームセンターで購入しました。

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☆水槽の立ち上げ

お魚をお迎えする前に魚以外の機材を買い揃えて、水槽の立ち上げを行いました。

■水を作る

まず水槽に入れる水ですが、もちろん水道水をそのまま使うことはできないので、ベタ専用のカルキ抜き(消耗品)を使用しました。

こちらにはカルキ抜きだけではなくベタに必要な栄養素が混ぜられているようです。

水草を入れる

ホームセンターに売っている水草は大体の場合、農薬漬けにされていてそのまま使うと魚が全滅することもあるらしいです。

なので購入した水草はすぐに水槽には入れず、一晩カルキ抜きした水に漬けてから農薬を洗い流す作業が必要です。

詳しいやり方はネットで検索するとすぐに出てきます。

■ヒーターを入れる

ヒーターを入れると1-2時間ぐらいで水温が26℃に安定しました。

ヒーターは電源を入れた状態で水中から出すと壊れて使えなくなるので取り扱いには注意が必要です。

■濾過フィルターの稼働

実は濾過フィルターの中には有益な微生物が含まれたバイオフィルター(消耗品)が入っています。

これが安定するまでに数日はかかるので立ち上げてすぐには魚を入れることができません。

私は水槽の稼働開始後5日間は水草だけの水槽を眺めていました。

 

☆「ベタ」をお迎え

水槽の立ち上げが完了したらいよいよ生体を購入しに行きます。

お店では初心者が見ても違いがあまり分からなかったですが、一応ヒレが綺麗で元気そうな子を選びました。

家に連れて帰ってきたらまず購入した際の袋に入れたまま水槽に浮かせて、水温合わせをします。

そのあと魚を別の容器に移して、少しずつ水槽の中の水を足していき、容器の中の水質をこれから入れる水槽の水質に近づけていきます。

数時間かけてこの作業を完了したら水槽の中に魚を投入します。

この辺のやり方はネットで調べると詳しい説明が載っていると思います。

うちのベタは投入後すぐに元気よく泳いでくれました。

 

☆定期メンテナンス

エサやりは朝晩の1日2回

水が減ってきたら適宜カルキ抜きした水を追加(週1回ぐらい)

水槽の水交換(水槽内の水1/2くらいを交換、月一回ぐらい)

※水の交換頻度は水槽のサイズによる(小さいほどすぐ汚れるので頻繁に交換が必要)

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☆注意事項

ベタは気性が荒く縄張り意識が強いため特にオスは単独飼育しかできません。

できれば小さいエビなんかも一緒に買いたかったのですが、それはやめた方がいいみたいです。

複数飼育をしたい人はネオンテトラグッピーから始めた方がいいかもしれませんね。

一方でベタは人懐っこく、慣れると餌を貰えると思っているのか人が近付いただけで寄ってきてくれて可愛いです。

濾過フィルターも空中から水面に水を落とすタイプのものであれば、ある程度水中に酸素を供給できるらしいですが、複数飼育する場合や酸欠に弱い魚を飼育する場合はやはりエアレーション(ブクブク)があった方がいいみたいです。

 

まだ飼育を始めて2週間ほどですが、熱帯魚の飼育はとても癒されるのでおススメです。

 

 

 

 

 

 

もちどるmiCometをお迎えした話【さくらみこ/星街すいせい】

みなさん、「もちどる」はご存じですか?

「もちどる」はドンキホーテが色々なキャラクターとコラボして期間限定販売しているかわいいぬいぐるみです。

そんな「もちどる」のホロライブverが発売したのは今から2年以上前のことです。

当時の私はホロライブにハマりたてでhololive English -Myth-しか見ていなかったので、このコラボが開催されていることを知りませんでしたが、去年の冬ごろに配信された「しらけんグランピング」の動画を見て、そこで登場したもちどるすいちゃんのかわいさに私は「もちどる」をお迎えしたい衝動を抑えられなくなりました。

すぐにメルカリで出品されていないか探してみると、なんとみこちの相場は1万円ぐらい、すいちゃんの相場は3万円ぐらいにまで高騰していました。

調べると「もちどる」がドンキホーテで販売された当時、店頭では一瞬で品切れとなり買えなかった人が続出したこともあり、その後すぐに受注生産での追加販売が決定していたようです。

受注生産での販売だったことや発売から2年が経過していることを考えると高額での出品にも文句は言えません。

これほどの人気であれば再販もあるのではないかとと考えましたが、「もちどる」自体に発売から数年後の再販の前例はなく、最近になってホロライブ公式が「hololive friends with u」という「もちどる」に似たオリジナルぬいぐるみブランドを立ち上げたことを考慮すると、公式はやはりそちらを売り込みたいはずなので、競合商品である「もちどる」再販の可能性は低いと判断しました。

ここは大人の財力を振りかざすしかないと思い、思い切って購入に踏み切りました。

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↑「もちみこ・もちすい」の暴力的なかわいさをご覧ください。

※隣に置いてあるのは国立博物館の特別展「毒」に行った時に売店で購入したクラゲです。

色合いがピッタリだったので隣に並べてみました。

 

このかわいさに毎日癒されることで毎日の仕事も頑張れています。

以上、もちmiCometがお家にやってきた話でした。

 

ポイ活ってめんどくさい

社会人になってよくスーパーやドラッグストアで買い物をするようになったのでTポイントやdポイントやベルクカードでポイントを貯め始めたものの、なかなかポイントが貯まらない。

大体のポイントカードは還元率が1%とかだし、キャッシュレス決済をするとさらにポイントが半減したりするから当然ですよね。

色々使ってみたけど、結局ウェルシアの「お好きな一品10%OFFクーポン」の方が遥かに還元率がいいことに気づきました。

ウェルシアの公式LINEを登録しておくとこのクーポンが月2−3回送られてくるので、最近はそのタイミングでウェルシアに行くようにしてます。

会計の前に店員にクーポンを見せると一番値段の高い商品を探して、10%OFFにしてくれます。

 

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暗記の極意【受験勉強/資格試験/定期テスト対策】

私がこのブログを立ち上げた一番の理由はこの記事を書きたかったからです。

突然ですが、私は暗記科目が得意です。これは決して「一度見た内容は絶対忘れない能力」や「画像記憶ができる」とか稀有な才能がある天才だからではありません。

私が暗記を得意としている理由は自分なりの効率的な暗記方法を確立できたからだと思っています。

しかし、私はこの方法を昔からずっと使ってきたわけではなく、長い学生時代の間に試行錯誤した結果、大学時代にようやく確立したものです。もしこの暗記方法をもっと早くに確立できていれば、もっと上のレベルを目指せたかもしれない。

そんな後悔があるので、この記事を見ている皆さん(やその子?)には出来るだけ小さいうちからこの方法を使って勉強をしてもらいたいと思い、ここにその方法を書き記します。

※ちなみに私は大学の定期テストで過去問だけを解いてテストを乗り切ろうとする人種がマジで嫌いですw

この方法は問題はあまり解かずにテキスト(教科書や参考書)を隈なく学習することをベースにした勉強法なので、テキストの内容をしっかり抜け目なく学習したい人向けで、ある程度の努力と忍耐力は必要になります。

 

【暗記の準備】

使用するテキストは全体の内容を網羅的かつ出来るだけシンプルにまとめているものをひとつだけに絞り、この一冊を完璧に覚えると心に決める。(いろんなものに手を出すと手に負えなくなってやる気がなくなる)

※テキストは教科書より参考書があるならそっちの方がよくまとまっていることが多い。

※大学の講義とかだと教科書は膨大すぎるので、勉強範囲を授業のレジュメ資料などに絞る。

 

【暗記開始】

私は「暗記」には大きく分けて次の3つのステップがあると考えています。

STEP1 内容を理解する(1周目)            ← 一番辛い

STEP2 暗記したい内容を自分なりにまとめる(2周目)  ← 手書きは正直面倒くさい

STEP3 暗記項目の高速周回(メモを使用する)               ← 一番楽

 

それでは、それぞれのSTEPのやり方について説明していきます

 

STEP1

暗記するにはそもそもテキストに書いてある内容を理解する必要があります。

テキスト一周目は内容理解だけに努めて、内容を覚えようとはせずどんどん読み進めていきます。

※重要なのはこのSTEPでは「内容を覚えようとする必要はない」ということです。暗記しようとしながらテキストを読むとペースが大幅にダウンして効率が悪くなってしまいます。

読んでいて理解が出来ない内容がある場合は、分かっている人に聞いたり自分でネットなどを用いて調べ、このSTEPのうちに解決しておきます。これにかかる時間には個人差があり、今までに勉強をあまりしてこなかった人などはここで一番苦労するかもしれません。

しかし内容を理解しないまま暗記をしようとすると、暗記という作業が「完全にランダムな文字列を覚える単なる暗記ゲーム」になってしまい、効率が悪いだけではなく応用が全く効かないという事態に陥ってしまうのでこのSTEPは辛抱強くやる必要があります。

※頭の中でも良いのでその内容を自分の言葉で説明できるかどうかが「内容を理解できた」と判断する基準になります。

この時点では暗記はしていませんが、テキスト一周目が終わると一応は全部の内容に目を通したということで気持ちが大分楽になると思います。試験までの勉強期間が短い場合などは特にこの安心感を早めに得ることが心の安定に繋がります。

 

STEP2

テキスト二周目では暗記したい内容を用意したメモ用紙(ルーズリーフなど隙間時間にパッと見られるものが良いと思います)にまとめていきます。

※このメモを作成後はもうテキストは見ないので、このSTEPで知識の抜けがないように覚えたい内容を隈なく書き出します。

ここではとても重要なポイントが2つあります。

それは、「1.メモ用紙に記載する暗記項目はできるだけ一問一答形式に落とし込むこと」と「2.既に覚えられている内容は書かない」ということです。

それぞれについて説明します。

 1.メモ用紙に記載する暗記項目は出来るだけ一問一答形式に落とし込むこと

 メモ用紙の使い方

 まず左側と右側の2つの区画に分けます。

 左側にはキーワードを、右側にはそこから連想すべき内容を書きます(左側を見て右側に書いてある内容を当てるイメージ)。

 ※一般的に一問一答形式にするような内容でなくても無理やりこの形式に落とし込みます。

 

 例1: 日本国憲法の三原則 

            → 国民主権 基本的人権の尊重 平和主義

 例2: 第9条 (A)の発動たる戦争と(B)による威嚇又は(B)の行使は永久に放棄
            → A=国権 B=武力

 例3: 生存権キーワード4つ

   → 健康で文化的な最低限度の生活、社会福祉社会保障、公衆衛生

 

 例1や例2のパターンは一般的な一問一答形式なのでわかりやすいと思いますが、例3はどうでしょうか?

 他の人が例3の問題を見た時には、何を答えれば良いのかわからないと思います。でも、それで良いです。

 人間の頭は文字を書くという動作をしながら暗記ができるほど万能ではありません。

 なので文字を書くという行為事態にあまりリソースを割くのは効率が悪いです。

 だからメモは自分で見て理解できる範囲(他人が見て解けるような一問一答を意識する必要はない)で簡潔に書くようにしましょう。

 もしメモを見て、何を答えれば良いのか自分でわからない場合はそもそもその内容を暗記できていないと判断します。

 

 2.既に覚えられている内容は書かない

 「暗記」という作業をする上で最も無駄なことは何だと思いますか?

 それは「もうすでに覚えているのにその内容を繰り返し確認すること」だと私は考えています。

 この無駄を回避して暗記効率を最大化するためには「もうすでに覚えられている内容は重要事項であっても書かない」ことが重要です。

 一応覚える気はなくてもSTEP1で一周はしているので少しはすでに覚えてしまっている内容があるはずです。

 それらの内容は書かないようにしましょう。

 ※勉強時間が十分に確保できる場合は知識の定着率をさらに強化するために書いても良いかもしれません。

 

この方法でほとんどの内容には対応できますが、唯一「表」を覚える時だけは一問一答形式に落とし込むことができないと思います。

なので「表」に関してだけは、メモには書かずにそのページに付箋を貼って後で見返せるようにしておきます。

 

STEP3 暗記項目の高速周回(メモを使用するためテキストは見ない)

ここまで来たらあとはウィニングランです。テキストはもう使用しません。

※テキストを見返すのは付箋をつけたページの「表」だけにします。

STEP2で作成したメモを隙間時間を使ってひたすらに周回します。

メモの左側を見て、右側に書いてある内容を当てる作業を延々と繰り返します。

*ポイント* 大事なのは見た時間ではなく、見た回数です。隙間時間を利用して、時間を空けて何周もします。

これを全ての問題にすんなり回答できるようになるまで繰り返します。

STEP3は何も考えずにひたすら繰り返すだけの作業なので実際にやってみるとわかるがあまり疲れないことがわかると思います。

分厚いテキストを開くことなく、数枚のペラペラの紙を眺めるだけなのでかなり楽な気持ちで作業に取り組めるはずです。

周回している途中で「もう確実に覚えられたな」という内容が出てきた場合は、その問題にチェックをつけて次の周回からは飛ばします。

 

これで暗記は完了です。

 

【問題演習】

問題演習は暗記が完了してから行います。

過去問題や模擬問題を解くことで、知識の定着を確認します。

問題を解く上で足りない知識があった場合はメモにその内容を一問一答形式に落とし込むやり方で補っていきます。

 

 

-補足1-

STEP3はSTEP2と同時進行で進めても良いです

例えばSTEP2の作業を進めるのに疲れたら、既に完成しているメモを使って隙間時間に休憩がてらSTEP3をやるなど

STEP3では考えることがないので息抜きになりますし、知識の定着が確認できてモチベーションの維持にもつながります。

-補足2-

このやり方では「問題演習は暗記の後に行う」と説明していますが、実際の試験で「どこまで細かく問われるのか」、「どうゆう内容が特に重要か」などを事前に確認する意味で、暗記を開始する前に過去問又は模擬試験一回分ぐらいには目を通しておいても良いかもしれません。

 

以上で私の確立した暗記方法の説明は以上です。

この記事の内容が少しでも皆さんの助けになることを願っています。

それでは勉強を頑張ってください。

MOS(Microsoft office specialist )Excel expertを受験してきました

予定では自分の趣味について深掘りする予定でしたが、せっかく本日MOS試験を受験してきたので

本日はその事について書こうと思います

 

みなさんはMOS(Microsoft office specialist)という資格試験があることをご存知でしょうか?

私は4月から社会人2年目になりましたが去年の社会人1年目で最も強く感じたことがあります。

それは一般企業で働く社会人にとってExcelを使いこなせることが最も求められるスキルの一つだということです。

特に会社に入って驚いたのはExcelにはマクロ機能というものが存在しており、それを使って様々な業務が効率化されていた点です。

大学の研究室時代ももちろん毎日Excelは使っていましたが、その時はマクロは一切使っていませんでした(というかマクロの存在自体知らなかったですw)

入社して数ヶ月、このマクロというものの存在を知った私は徐々に仕事に慣れ始めて時間を持て余していたこともあり、9月頃から空いた時間を使ってマクロの勉強を開始しました。

それからの半年間は壊れたままで長年放置されていたマクロを修復したり、自作マクロを何作品か作りながら勉強を進めました。

コツコツ勉強を進めた結果、年度末には少なくともExcelでは自分の思い描いたマクロを自由にデザインできるレベルに達したため、

それを客観的に証明する資格が欲しくなりました。それで4月にはExcel のマクロ作成に関する資格であるVBAエキスパート(Excel スタンダード)を取得しました。(この話はまた別の機会にします)

これによりExcel VBA(マクロ)については結構詳しくなりましたが、そもそもExcel自体を大学時代からなんとなくで使ってきただけなので

むしろExcelの基本機能(例えばワークシート関数やピボットテーブルなど)の方が分からんという事態が発生しました。

この問題を解消するために目をつけた資格がMOSというわけですね。

実はこの資格、Excel部門に関していえば「一般」と「expert」の2種類の難易度があります。

「一般」は大学で卒業研究をやってExcelを普通に使っていた人であれば勉強しなくてもほとんど知っている内容だったので私は「Expert」を受験する事にしました。

勉強には「よくわかるマスター MOS Excel Expert 対策テキスト&問題集」を使いました。

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4月から勉強を開始して、約1ヶ月間勉強しました。

そしてGW終盤の今日、近くのパソコンスクールの受験会場に行って受験してきました。

結果は見事合格! 点数から察するに間違えたのは一問だったと思われます。

一問だけ問題文の指示がイマイチ理解できない問題があったのでおそらくそれを間違えたのでしょう

勉強では時間を測って問題を解いたことがなかったので時間内に解き切れるか不安で試験直前までめちゃくちゃ緊張しましたが、いざやってみると試験時間50分のうち40分ぐらいで全問解き終わり、合格を確信したので特に再確認もせず試験を終了しました。

 

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~これから受験を考えている人へ~

Excel VBAの勉強を先にやっていたということも影響しているかもしれませんが、そうでなくとも、この資格はExcel を普段使いしている人であれば、丸一日かけてテキストのLESSON問題を一周するだけで合格ラインは普通に超えられる簡単な試験だと思います。

私の場合は1ヶ月かけてゆっくりLESSON問題をこなして、前日にテキスト全体をもう一度見直した程度でこのくらいの点数は取れました。

また上記で紹介したテキストは操作手順を省略せずかなり丁寧に解説しているので、勉強中に一人で悩むことはないですし、

少なくともパソコンスクールでよくやっているMOS対策講座みたいな数万円かかるような講座にお金をかける必要はないです(断言)。

私の会社でも自己啓発支援制度一環としてMOS対策講座の受講料半額会社負担などをやっているようですが、それよりMOS受験料の補助をしてくれよと思ってしまいましたw。

 

私の仕事である研究職に限らず、Excelは世界中のあらゆる職業の方が使っているソフトだと思います。

Excelを極めるために何から始めたら良いか分からない人は、是非MOSの勉強をすることをオススメします。

自己紹介

おさんそんです

最初は自己紹介を書いていこうと思います。

 

出身は北海道で自称進学校卒業後、旧帝の薬学部で薬剤師免許を取得

現在は関東に住み製薬企業で新薬研究をしています。

持病コレクション

パニック障害」「機能性ディスペプシア」 

現在は安定していてほとんど症状はないです

なぜこれらの病気を発症したかや、そのときどんな症状が出たのかはいずれ語ろうと思います。

 

 趣味は色々ありまして、

 1.アニメ

 Dアニメストアで毎クール有名どころを5作品ずつぐらい見ています。

 今期は「推しの子」「このすば外伝」「鬼滅の刃」「進撃の巨人」あたり

 ちなみに1番好きなアニメは「プラスチックメモリーズ」です

 2.YouTube

  YouTube Premiumに登録している超ヘビーユーザーです。

 TVで適当な動画を流しながらスマホで次に見る動画をサーチ、iPadYouTube musicを再生

 一つのアカウントを3つのデバイスで操作してYouTubeを楽しんでいます

 そんなYouTubeにハマったきっかけは高校生の頃に出会った「瀬戸弘司」さんです(最近はまた休眠期に入ってますねw)

 今よく見てるのはhololiveという事務所所属のVtuberさんです

 3.音ゲー

 音ゲーの世界には「スクフェス」から入りました。(高校時代に10万円ぐらい課金したw)

 その後はソシャゲの難易度では満足できなくなり、比較的スクフェスに似ている音ゲーの「リフレクビート」にハマり

 「サウンドボルテックス」「ポップンミュージック」なども一時期は結構やってました。

 現在は運動不足解消のために「DDR」をプレイしています。

 4.温泉・銭湯

 休日はよく温泉に行きます。

 近場の温泉施設から徐々に埋めていき、周辺の施設はほとんどコンプリートしました。

 温泉の高い屋根に響く桶の「カコンッ」という音や水の流れる音が最高に好きなんですよね

 5.プログラミング

 社会人になってからハマりました

 今できるのはVBAだけで、その手のプロの方々にはそんなのはプログラミング言語じゃないと言われてしまいそうですが

 プログラミングの登竜門として研究業務でもすぐに活かせるのでこちらから勉強を始めました。

 そろそろ本格的にPythonの勉強も始めようと画策しています。

 6.ゲーム

 最近はあまりやっていませんが、「モンスターハンター」「マリオカート」や「遊戯王」が好きです。

 小中学生時代はMHP2ndGとMHP3rdに人生を捧げていました。MHP2ndGは総プレイ時間3000時間を超えてましたねw

 7.水族館

 魚が好きというよりは水族館の雰囲気や水に流れる音が好きなんですよね

 水族館好きを名乗るにはまだあまりにも行ったことのある水族館が少ないので、今後もっと色んなところに行きたいです

 8.部屋掃除

 社会人になってから自分の部屋の掃除をする事にハマってしまいました。

 買い物に出かけると色んな掃除グッズが目に入ってついつい散財してしまいます

 

現在定着している趣味はこんなところでしょうか?

社会人になって1年目の去年は時間を持て余した結果、趣味探しに迷走して全く定着しなかったものも幾つかあったりするのですが、それらの紹介はまたの機会に...

 

次回からはそれぞれの趣味をもう少し深掘りしていこうかなと思います。

ではまたよろしくお願いします!